【自治体格差がヤバい】医療費22歳まで無料?保育料完全無料?子育て支援が手厚い自治体5選|サイドFIRE後の移住候補も

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目次

この記事でわかること

  • 子ども医療費が18歳・22歳まで無料の自治体
  • 保育料が手厚い自治体(明石市など)
  • みっちゃんママ目線で選んだ「子育て支援が手厚い自治体」5選
  • 2027年サイドFIRE後の移住候補としての視点

はじめに:「住む場所が違うだけで、こんなに違うんだ」と驚いた話

夫と「2027年に夫婦で退職してサイドFIREしたい」と話していたある日、ふと気になったことがありました。

「みっちゃん(5歳)の医療費や教育費って、住む自治体で全然違うんじゃない?」

調べてみたら、本当に 住む場所が違うだけでサポートに大きな差 がありました。中には 22歳まで医療費が無料 の町や、第2子以降の保育料が完全無料 の市まで。

この記事では、こども家庭庁・厚生労働省などの公的情報をもとに、子育て支援が手厚い自治体をみっちゃんママ目線でまとめました。サイドFIRE後の移住先を検討している方にも役立つはずです。


子ども医療費が18歳まで無料の自治体が急増中

こども家庭庁の調査によると、2024年4月時点で 市区町村の半数以上が「通院・入院ともに18歳年度末(高校卒業)まで助成」 しています。2020年時点では約20%だったので、わずか数年で大きく広がりました。

背景には、2023年度に東京都が高校生世代まで医療費助成を拡大したことが全国に波及したと言われています。

18歳まで完全無料の代表例

自治体内容
東京都 23区全域2023年度から高校生まで医療費助成拡大
兵庫県 明石市18歳年度末まで完全無料、所得制限なし、市外医療機関もOK
福島県 全市町村県内全自治体で18歳まで無料(2012年10月〜)
岡山県 奈義町18歳まで自己負担分を町が全額負担

22歳まで無料の「全国でも珍しい町」

調べていて一番驚いたのが 北海道 南富良野町

なんと 満22歳(大学卒業)まで医療費完全無料。町内居住者の0歳〜満22歳年度末まで対象で、保護者が町内に住んでいれば、子どもが大学進学で町外に出ても対象になります。

大学生って、一人暮らし始めて体調崩しがち。医療費を気にせず病院に行ける環境って親としても本当に安心です。


保育料が手厚い自治体

3〜5歳児の保育料は国の制度で原則無料ですが、0〜2歳児は基本的に住民税非課税世帯のみ無料。自治体が独自に上乗せしているところがあります。

自治体内容
兵庫県 明石市第2子以降の保育料が完全無料(所得制限なし・年齢差不問・市外施設も対象)
東京都2025年9月から第1子の保育料無償化(都内全域)
山口県 全域2024年9月から第2子以降の3歳未満児を所得制限なしで無償化
福井県 全域年収640万円未満世帯の第2子無料、第3子以降は所得制限なしで無料
岡山県 奈義町0〜2歳児保育料が国基準の約半額、第3子以降免除

特に 明石市の「第2子以降は所得制限なしで完全無料」 は全国でも珍しい手厚さ。実際に明石市は 10年連続で人口増加 しているそうです。


みっちゃんママ視点で選ぶ「子育て支援充実自治体」5選

※ 私が調べた範囲での個人的な選定です。公的ランキングではありません。

1位:兵庫県 明石市(人口約30万人)

  • 医療費:18歳まで完全無料(所得制限なし)
  • 保育料:第2子以降完全無料
  • 中学校給食費無料・おむつ定期便・公共施設無料
  • 10年連続人口増加の実績

「子育て支援5つの無料化」を全国に先駆けて実施した街。便利さと支援のバランスが◎。

2位:岡山県 奈義町(人口約5,700人)

  • 医療費:18歳まで完全無料
  • 保育料:第2子半額・第3子以降免除
  • 出産祝い金10万円・在宅育児に月15,000円
  • 高校就学支援年額24万円×3年
  • 2019年合計特殊出生率2.95「奇跡の町」(内閣府資料より)

自衛隊駐屯地もあって安定。田舎暮らしと手厚い支援を両立したい人に。

3位:北海道 南富良野町(人口約2,400人)

  • 医療費:満22歳まで完全無料(全国でもレアケース)
  • 移住・定住促進策とセット
  • 自然豊かな環境

大学卒業まで医療費がかからない安心感は強力。自然好きの家族向け。

4位:福島県 全市町村

  • 医療費:県内全域で18歳まで無料(2012年10月〜)
  • 東日本大震災以降、県全体の子育て支援が手厚い

「住む街を選ばず県内どこでも一定の支援が受けられる」のは引っ越し検討時に安心。

5位:東京都 渋谷区・23区

  • 医療費:18歳まで完全無料(所得制限なし)
  • 保育料:第1子無償化(2025年9月〜)

都内で働く方は支援も手厚い。ただし家賃・生活費が高いので、サイドFIRE層の移住先としては要検討。


サイドFIRE後の移住候補(人口5万人以下の田舎)

※ 我が家自身は持ち家があるのと、高齢の夫の両親が近くにいる事情から、移住する予定はありません。あくまで「もしも移住するなら」「他のサイドFIREを目指す方の参考に」という視点でまとめています。

夫婦で2027年退職を予定している立場で気になるのが 所得制限のない自治体。仕事を辞めた後は所得が下がるかと思いきや、配当や副業収入があると微妙にひっかかるケースもあるので、移住検討中の方は最初から所得制限なしの自治体を選ぶと安心です。

自治体人口強み
岡山県 奈義町約5,700人医療・保育・出産・教育の総合力
北海道 南富良野町約2,400人医療費22歳まで無料
福井県 池田町約2,200人福井県全体の手厚さ+池田町独自策
大分県 豊後高田市約2.1万人奨学金制度・教育支援

調べてみてわかった大事なこと

①所得制限の有無を必ずチェック

「無料」と書いてあっても、所得制限がある自治体は多いです。サイドFIRE後の所得設計と合わせて確認が必須。

②自治体独自支援は毎年改定される

4月改定が多いので、移住検討中なら最新情報は必ず自治体公式サイトでチェック。「2026年度はこうだった」が「2027年度はこう」と変わることもあります。

③公的制度も忘れずに

自治体支援に目が行きがちですが、国の制度(高額療養費・児童手当・幼児教育無償化など) も大事な土台です。「自治体支援+国の制度」のセットで考えるのがおすすめ。


まとめ:「住む場所」も家計戦略の一つ

ポイント内容
医療費市区町村の半数以上が18歳まで無料に拡大
22歳まで無料北海道南富良野町(全国でもレア)
保育料の手厚さ明石市・東京都・山口県・福井県
移住候補奈義町・南富良野町・池田町・豊後高田市
必須チェック所得制限の有無・最新年度の改定

「住む場所」も立派な家計戦略です。我が家は移住予定はありませんが、今後子育て世帯の方や、移住検討中の方の参考になれば嬉しいです。

実際に住むかどうか検討する際は、必ず 各自治体に直接問い合わせ て最新情報を確認してくださいね。


参考:
こども家庭庁「令和7年度こどもに係る医療費の助成についての調査」
こども家庭庁「幼児教育・保育の無償化」
文部科学省「高等教育の修学支援新制度」
兵庫県明石市 子育て支援
岡山県奈義町 子育て
ニッポン移住・交流ナビ JOIN(全国自治体支援制度検索)

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