【冬の暖房代は器具ごとに効く節約が違う】エアコンは設定温度 こたつは布団 電気カーペットは広さ|資源エネルギー庁の数字で比較

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冬の暖房代は器具ごとに節約のコツが違う こたつ・エアコン・電気カーペット

こんにちは、みっちゃんママです。

朝晩が冷えてくると、そろそろ暖房の出番です。同時に気になるのが、冬の電気代やガス代ですよね。

節約の方法はいろいろ紹介されていますが、調べてみると暖房器具ごとに「一番効く工夫」がまったく違うことが分かりました。エアコンなら設定温度、電気カーペットなら広さと温度、こたつなら布団の使い方です。

この記事では、資源エネルギー庁の「無理のない省エネ節約」に載っている数字を、器具ごとに並べて比べました。

  • 器具ごとの「年間いくら浮くか」の比較
  • エアコン・ファンヒーター・電気カーペット・こたつの効く工夫
  • 器具より効く部屋の使い方
  • こたつと布団乾燥機で過ごす我が家の冬
目次

器具ごとに一番効く節約はちがう

年間でいくら浮くかを並べてみた

資源エネルギー庁は、器具ごとに「この工夫をすると1年でいくら節約できるか」を出しています。金額の大きい順に並べると、こうなります。

暖房の工夫ごとの年間の節約額
電気カーペット 強→中約5,770円
電気カーペット 3畳用→2畳用約2,790円
ガスファンヒーター 1日1時間短く約2,150円
エアコン 21℃→20℃約1,650円
こたつ 強→中約1,520円
石油ファンヒーター 1日1時間短く約1,470円
エアコン 1日1時間短く約1,260円
こたつ 上掛けと敷布団も使う約1,010円
エアコン フィルター掃除約990円

エアコンとファンヒーターは1日9時間・電気カーペットとこたつは1日5時間使う前提

出典:資源エネルギー庁「無理のない省エネ節約 冷暖房機器」

金額は、電気を1kWhあたり31円、ガスを1㎥あたり162円、灯油を1Lあたり86円で計算した国の目安です。実際の単価は契約や時期によって違うので、「どの工夫が大きいか」の順番を見るのがおすすめです。

エアコンは設定温度とフィルター

エアコンは、暖房の設定温度を21℃から20℃に下げるだけで年約1,650円の節約です。資源エネルギー庁も、冬の室温は20℃を目安にとしています。

使う時間を1日1時間短くすると年約1,260円、フィルターを月に1〜2回掃除すると年約990円。設定温度とフィルターは、一度決めてしまえば手間がかからないのがいいところです。

ファンヒーターは早めに切る

ガスや石油のファンヒーターは、1日の運転を1時間短くするのが一番効きます。ガスで年約2,150円、石油で年約1,470円です。

部屋の温度はすぐには下がらないので、出かける時や寝る15分くらい前に切るのがコツと書かれています。

電気カーペットは温度と広さが大きい

今回並べた中で一番大きかったのが電気カーペットです。3畳用の温度を「強」から「中」にするだけで年約5,770円。人数に合わせて3畳用を2畳用にすると年約2,790円です。

床にじかに敷くと熱が床に逃げるので、下に断熱マットを敷くのもすすめられています。分けて温められるタイプなら、人がいないところは切っておくと無駄がありません。

こたつは布団の使い方

こたつは、温度を「強」から「中」にすると年約1,520円。こたつ布団に上掛けと敷布団も合わせて使うと年約1,010円の節約です。

こたつは主に腰から下を温める器具なので、上半身はカーディガンなどを1枚多めに着るのがポイントとされています。

器具より効くのは部屋の使い方

ドアと窓とカーテン

資源エネルギー庁は暖房の工夫として、ドアや窓の開け閉めを少なくすること、床まで届く厚手のカーテンを使うことを挙げています。扇風機で暖まった空気を回すのも効果的とされています。

暖める部屋を減らす

器具を1台ずつ節約するより大きいのが、家族が同じ部屋で過ごして、暖める部屋そのものを減らすことです。夜はみんなでリビングに集まる、寝室は寝る前だけ暖める。それだけで動かす器具の数が減ります。

設定温度を上げる前にやること
  1. 上着を1枚足す
  2. ドアと窓を閉めて床まで届くカーテンを引く
  3. 家族で同じ部屋に集まる

出典:資源エネルギー庁「無理のない省エネ節約 冷暖房機器」

我が家の冬の暖房

蓄熱暖房機をやめたら月5千円以上下がった

我が家は以前、蓄熱暖房機も使っていました。ところが冬の電気代が1か月3万円を超えるようになり、使うのをやめました。今は冬でも月2万5千円くらいです。

ちなみに夏、冷房を使う月は2万円いかないくらい。我が家にとっては、夏より冬のほうが電気代のかかる季節です。部屋干しもやめて、今は洗濯乾燥機で乾燥まで全自動にしています。

我が家の1か月の電気代の目安
冬 蓄熱暖房機ありのころ3万円超え
冬 いま(蓄熱暖房機なし)2万5千円くらい
夏 冷房を使う月2万円いかないくらい

こたつは布団2枚と下のアルミパッド

冬の中心はこたつです。こたつ布団は2枚重ねにして、温度は「中」くらい。こたつの下のカーペットは、下にアルミパッドを敷いて、厚手のカーペットにしています。

調べてみると、どれも資源エネルギー庁がすすめている工夫と重なっていました。

我が家のこたつと国のすすめる工夫
我が家でやっていること資源エネルギー庁の工夫
こたつ布団を2枚重ね上掛けと敷布団を併用 年約1,010円
温度は「中」くらい「強」から「中」へ 年約1,520円
カーペットの下にアルミパッド断熱マットで床に熱を逃がさない

足が冷えて眠れない夜は布団乾燥機

冬は足が冷たすぎて寝られないので、毎晩布団乾燥機の温め機能を使っています。タイマーは15分ですが、熱くなりすぎるので5分から10分で切っています。

家では着る毛布ともこもこスリッパ

私自身は、家にいる時は着る毛布・もこもこスリッパ・ひざ掛けが定番です。暖房の温度を上げる前に、まず自分を温めるようにしています。

窓ガラスには結露防止のシートを貼っています。断熱シートは貼っていないので、この冬は断熱カーテンのようなものを取り入れる予定です。資源エネルギー庁も、床まで届く厚手のカーテンをすすめていました。

みっちゃんママ
みっちゃんママ

着る毛布ともこもこスリッパは、家にいる時の私の冬の定番です😆

17年目のリビングのエアコンをどうするか

エアコンは寝室のものが7年目くらい、リビングのものは17年くらいたっています。そろそろ買い替えようかと考えてはいるのですが、冬はこたつで過ごすので、エアコンを使うのはほぼ夏だけ。使う季節が限られる分、急いで替えるかは迷っているところです。

エアコンの買い替えを考えている方は、エアコン2027年問題の記事も参考にしてみてください。

まとめ 自分の家の暖房に合う工夫から

器具ごとの一番効く工夫
  • エアコン:設定温度を20℃に・フィルター掃除
  • ファンヒーター:出かける15分前に切る
  • 電気カーペット:「中」にする・広さを人数に合わせる
  • こたつ:「中」にする・上掛けと敷布団も使う
  • どの器具でも:暖める部屋を減らす

全部をやる必要はありません。自分の家でよく使う器具の工夫を1つ決めるだけで、冬の光熱費は変わってきます。

※本記事は2026年10月時点の資源エネルギー庁の資料をもとに整理したものです。節約額は国が示す前提条件での目安で、住まいや機種、契約している料金の単価によって変わります。暖房を控えすぎると体調を崩すこともあるので、無理のない範囲で取り入れてください。


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