2027年にサイドFIREを目標にしてお金について勉強しているみっちゃんママです。
雑誌などで仮想通貨で○億円儲けました!や逆に仮想通貨で破産しましたなどの記事を見たことがある人もいると思います。
株式投資はやっているけど暗号資産はよく分からないし不安だと私も思っていました。
しかし自分のマネーリテラシーを上げ、今後の仮想通貨にも投資をしてみようと考えているため仮想通貨について勉強したので解説していきます。
仮想通貨とは何?
仮想通貨とは何か?
暗号通貨=仮想通貨と思ってほぼ大丈夫なようです。
仮想通貨はインターネット上でやりとりされる資産です。
仮想通貨を購入したり販売するためには暗号資産交換業者を通じて手続きする必要があります。
暗号資産交換業者とは
CMなどで聞いたことがあるような会社が多いのでは無いのでしょうか。
証券会社も迷ったけど暗号資産交換業者も沢山あって迷うな。
初心者向けの口座は無いのかな?と思っていました。
上記の本を参考にして初心者オススメ3社の中からDMMビットコインの口座を開設しました。
DMMビットコインの口座開設法法についてはこちらの記事を参照下さい。
仮想通貨のすごいところ2選
- 24時間365日送金が可能
- 管理者がいないので為替のように基準レートがない
銀行などの営業時間に縛られないのでいつでも取引できる
国同士の問題にも関係ないのでどの国にいても同じように購入できる
外国の銀行にお金を安心して預けられない国でも同じように購入出来るので安心できると言う面があるようです。
日本で決算に使用出来る店も増えてきている
実店舗でもネットサイトでも使えるお店が増えてきています。
家電量販店:ビックカメラ・コジマなど
オンラインサイト:DMM.com・ビットコインモールなど
こちらのサイトがとてもわかりやすく紹介してくれているのでオススメです。
残念ながら自分の生活圏内にあまり使用出来るお店はほぼありませんでした。
仮想通貨を取引する際の注意点
セキュリティー対策
2段階認証を必ず導入しましょう。
ネット上で仮想通貨は取引されているので常にハッキングのリスクがあります。
そのため面倒ですが2段階認証システムを導入しておいた方が安全です。
設定できるアプリを導入するか取引所でも設定できるとこもあります。
私が開設したDMMビットコインでは取引所で必須で2段階認証が必要な項目と自分で2段階認証を設定出来る項目がありました。
必須の場面
- 登録情報変更時
- 出勤銀行情報の登録または変更時
- 暗号資産入出金アドレス登録または削除時
- 暗号資産出金時
自身で追加設定出来る場面
- ログイン時
- 口座振り替え時
- 日本円出金時
Google Authenticatorなどのアプリを使用することも可能です。
2段階認証アプリは複数あるので色々試してみて使いやすい物を使用してみて下さい。
送金の際のアドレス確認
仮想通貨を送金する際にはアドレスとパスワードが必要になります。
- アドレス・・・27~34桁のランダムな英数字
- パスワード・・・30~64桁のランダムな英数字
このアドレスを間違えるとどこに消えたのか分からなくなってしまい損してしまうので必ず何度も確認しましょう。
アドレスはメールアドレスでは無いので注意して下さい。
税金
仮想通貨にかかる税金は総合課税の累進課税になります。
仮想通貨の所得分類は雑所得になります。(雑所得:20万円以下の所得なら確定申告不要)
- 仮想通貨を売って日本円などにしたとき
- 仮想通貨で他の仮想通貨を購入したとき
- 仮想通貨で買い物したとき
仮想通貨の取引所から交付される取引明細をみて利益が20万円以上出ていたら確定申告をしましょう。
まとめ
仮想通貨はインターネット上で取引され国などに制限されない通貨です。
今は実店舗やインターネット通販などでお金の代わりに使用することも出来るようになっていて使える店舗もどんどん増えて来ています。
取引する際の注意点が3つあり
- ハッキング防止のために2段階認証を導入する。
- アドレスを間違えない。
- 利益が出たときには確定申告が必要です。
よく分からないからと怖がるのは辞めて、資産として地位を確立してきている仮想通貨に投資を始めてみませんか。
具体的な口座開設法法はDMMビットコイン口座開設のこちらの記事をご覧下さい。