エネピを使ってプロパンガス代を見直そう【ガス代の節約】

都市ガスとプロパンガスならプロパンガス代の方が高いと聞きますよね。

私も以前プロパンガス使用の賃貸住宅に住んでいました。

あまりに高すぎて料理用のコンロをIHコンロに変更して使用していました。

お風呂はガスを使用するしか無いのでガスを使用していましたが電気代の3倍以上になる月もありました。

これはヤバいと思ったので料金見直しを行いました。

今料金がプロパンガス代が高いと感じている人はこの方法を試してみて下さい。

⬇他の固定費を削減しようと思っている人はこちらの記事もご参照下さい⬇

モゲチェック利用【家を建てる人必見】最適な住宅ローンを探そう

プロパンガスの料金の決まり方は基本料金と従量料金

基本料金：プロパンガスを使わなくても契約しているだけで毎月かかる料金

基本料金はプロパンガスを利用しているだけで月々かかる料金です。

などが含まれます。

従量料金：自分の使用した量に合わせて増額される料金

使用した分追加でかかる料金になります。

1㎥あたりいくらかという料金です。

例えば1㎥当たり500円の従量料金なら5㎥なら5×500で2,500円になります。

プロパンガス料金が高い理由：ガスボンベの配送や点検など人件費がかかる

賃貸などでプロパンガスを利用している所は特に高い傾向があります。

大家さんなら賃貸設備の更新をするお金は節約したいですよね。

給湯器やコンロの取り付け費用などを節約したいと思うのは当然です。

そこでガス会社がプロパンガスを利用してくれるなら無料で設置しますよとなります。

無料でやってくれるなら大家さんはお得です。ガス会社が損してしまいますよね。

その損失を埋める為に賃貸を借りる利用者に高い利用料でプロパンガスを利用させるのです。

プロパンガスを値下げする方法：交渉を行う

賃貸住宅に住んでいる場合プロパンガス会社を契約しているのは大家さんです。

そのため賃貸入居者の場合大家さんに交渉することになります。

アパートなどの集合住宅の場合には一人だけガス会社を変更することは困難になります。

大家さんに交渉する際には実際の具体的数値を見せながら交渉するのに適正料金の提示がオススメです。

プロパンガスの適正料金は住んでいる地域によって違う

独身時代のガス料金と使用量

私の住んでいる場所のプロパンガス料金の平均と適正価格（2022年）

私の住んでいる県の適正価格は以下の図のような感じです。

適正価格よりは基本料金も従量料金も若干高めです。

その他地域毎のプロパンガス料金の平均と適正価格（2022年）

北海道

青森県

長野県

愛知県

福井県

大阪府

広島県

愛媛県

福岡県

• 適正料金表は以下のサイトの引用です。

プロパンガス料金の適正価格 2022 | プロパンガス料金消費者協会 (propane-npo.com)

一般社団法人　プロパンガス消費者協会

エネピというサイトを利用してガス料金を節約してみた

エネピとは無料でガス料金を適正化できる可能性のあるサイト

プロパンガスの適正料金が分かったところで実際に自分が利用出来そうなガス会社を調べる方法が分からなければまた料金の高い所になってしまったら悲しいですよね。

そんな時に利用出来るのがエネピです。

このように使用中の物件・場所・使用状況などを選択すると料金の比較が出来ます。

簡単に比較できるのでオススメです。

実際に独身時代にエネピを使用してみた感想

使用量が10㎥以下になることは無かったので最低の料金で計算すると

夏場
変更前7,550円→変更後6,750円と－800円　
　　　　　
冬場
変更前13,350円→変更後11,750円と－1,600円

最近色々な物の値上げがされているので生活費を見直すために固定費の削減を検討してみてはどうでしょうか。

⬇住宅ローンを見直したい人はこちらの記事を参照にしてみて下さい⬇

モゲチェック利用【家を建てる人必見】最適な住宅ローンを探そう

⬇スマホ代を見直したいと思っている人はこちらの記事を参照にしてみて下さい⬇

悲報！楽天モバイル0円廃止　次の最安値の組み合わせはどこ？