日本通信は以前使用していた格安SIM会社です。
今回令和5年4月28日より新しいプランを日本通信が発表しました。
みんなの合理的プランについては以前の記事で解説しましたが今回はそのみんなの合理的プランが改良されました。
さらに令和5年11月27日から20GBプランが+10GB大幅UP!
- 価格→据え置き1,390円
- データ通信量6GB→ 10GB
- 通話70分無料→5分間かけ放題もしくは70分通話無料のどちらか選択
- 価格→据え置き2,178円
- データ通信量20GB→ 30GB
インフレで価格高騰が続く中、通信費が価格据え置きで使えるデータ容量が増えるのは嬉しいですね。
日本通信のプラン一覧と詳細:5つのプラン紹介
日本通信には先ほどの改良プラン以外にもプランがあります。
10GBも必要ない・10GBではちょっと足りないなどの人は他のプランも確認してみましょう。
それぞれのプランに合う人をご紹介していきます。
日本通信SIM公式サイトから引用
合理的シンプル290プランがおすすめの人
合理的シンプル290をオススメする人
- 合理的シンプルプラン290はほぼ使わない持ってるだけの人
- auやSoftBankの回線をメインで使用しているけど通信障害になった時の予備用の回線契約にしたい人
- ほぼ自宅でWi-Fi環境なのでデータ使用量は必要ない人
- データ通信はほぼしないけどかけ放題で通話をしたいのでかけ放題通話オプションをつける
通話使用がメイン・予備用回線・Wi-Fi利用メインの人向けのプランですね。
合理的みんなのプラン:今回改良されたオススメの中容量データプラン
この記事の初めに紹介した10GB +5分間無料通話付きor70分無料通話付きで1,390円のプランです。
合理的みんなのプランをオススメする人
- 3GBだと足りないけど20GBも使わない人
- 通話もそこそこする人
- 使う月は10GB使うけど使わない月は5GBくらいの通信量
大手3キャリアで5GBなど使っている人は倍のデータ通信量になっても料金は3分の1くらいではないでしょうか。コスパ良しプランです。
合理的20GBプラン(2,178円)をオススメする人
20GBのデータ通信量は総務省の調べでは大手通信会社の90%のスマホユーザーをカバーできるデータ容量であるとされています。
自宅や職場がWi-Fi環境が整っていればスマホ自体のデータ通信量は20GBで十分という人は多いのではないでしょうか。
合理的20GBプランにも70分無料通話が付帯されていて2,178円とお手頃価格で使用できます。
またデータ通信量が足りなくなったら1GB:275円で最高30GBまで買い足すことができます。【5月12日から1GBあたり220円になります。】
合理的20GBプランをオススメする人→30GBに価格据え置きでデータ使用量アップ
- 10GBの合理的プランでは足りない人
- ahamo・LINEMOなどの大手サブブランドより安く大容量を使いたい人
- 30GBの通信だけなく通話もそこそこ使用する人
5分間無料通話がついている同じdocomo回線系列ahamoは20GB2,970円なので毎月800円近く安くなる計算です。
しかもプラス10 GBのデータ使用量は破格です!
合理的かけほプランをオススメする人
データ通信量は3GBで通話がかけ放題のプランで2,728円です。
また3GBのデータ通信量が足りなくなったら1GB:275円で最高30GBまで買い足すことができます。【5月12日から1GBあたり220円になります。】
合理的かけほプランをオススメする人
- 通話がメインの人
- 2台持ちでデータ通信用端末と通話で分けている人
- Wi-Fi環境が多くデータ通信をほぼ使用しないが保育園・学校・職場・お客様などへの通話が多い人
個人的には高齢者向けプランかなと思います。周辺の高齢者は通話機能は使うけどデータ通信は使用が少ないのでオススメプランです。
Wスマートプランをオススメする人
通信量3GB +70分の無料通話付き+FiNC健康アプリを利用しダイエットや健康管理を月額1,738円で行えます。
月間6万歩達成で、データ通信量最大1GBと、FiNCポイントが500ポイントもらえます。1日の平均歩数2,000歩を目指して、料金も体型もスマートにという謳い文句になっています。
Wスマートプランをオススメする人
- データ使用量が少なめな人で健康意識の高い人
- 通話もそこそこ使う健康に今後気をつけたい人
画像引用は日本通信SIM公式サイトより
https://www.nihontsushin.com/finc/index.html
スマホをあまり使わない健康意識高い人向けのプランですね。個人的には通信プランは通信プランで最適化し健康は別で注意しても良いと思います。
日本通信を使用した感想
私は実際に日本通信を使用していた期間があります。
Android端末を安く手に入れて使うために他社に乗り換えていますが今回の中容量プランの改良した日本通信に戻ろうと思います。
実際に2022年に日本通信を使用した時の電波状況
docomoの通信回線を使用しており屋内で楽天モバイル・LINEMOの電波が入りにくいところでも電波が入っていました。
通信速度もYouTubeを見たりSNSを利用したりする程度の利用なら不便なく使用できました。
当時の通信速度については別記事にて解説しています。
今後再契約したら現在の速度もアップしていこうと思います。
日本通信利用後の料金面での感想
通話無料オプションをつけておくほど毎月通話はしないけど子どもが病気になった時は保育園や病院・職場に電話をする機会が一気に多くなります。
そのため無料で常時70分の無料通話がついているのはとても助かりました。
70分は普段通話をあまりしない私にはちょっと用事で通話するのに充分な時間の通話ができ契約している料金より追加で料金がかかることはありませんでした。
大手3キャリアを契約している理由に両親との無料通話がついているから・家族割があるから・ネット割があるからという人がいますが実際には格安SIMへ乗り換えた方が安くなるパターンも多いので2年に一度はスマホの料金プランの見直しをオススメします。
日本通信以外のオススメの格安SIM会社3選
日本通信のメリットについて今まで見てきましたがここからは日本通信以外のオススメの通信会社を紹介します。
やっぱり大手の安心感があるahamo(20GB+5分間かけ放題付きで2,970円)
少々割高料金を払っても大手の安心を選びたい人はahamoがオススメ!
ahamoならdocomoからの乗り換えも簡単で当日から回線の切り替えが可能。
実際に切り替え方法は以下の記事を参照ください。
今は日本通信に乗り換えするのにもdocomoのキャリアメールアドレスは使用できます。
ahamoに申し込みを検討している人は下のボタンからahamoの公式サイトに移動できます。
\ docomo回線で5分間無料通話標準装備 /
通信容量が無制限、通話も専用アプリで無料の楽天モバイル(データ通信無制限3,278円)
データ通信量が20GBよりも多く使う人でさらに通話も長時間利用する人に向けては楽天モバイルがオススメです。
私は楽天市場でのお買い物が多いので楽天モバイルを契約し楽天市場のSPU倍率+3倍を獲得しさらに楽天モバイルを契約していると楽天ひかりが1年間無料でSPU倍率+1倍を獲得しています。
生活圏で車移動中に圏外になることもあるのと屋内で繋がりにくいことがありますが大容量を外出先で使えるので総合的には満足しています。
楽天モバイルについてはこちらの記事をご参照ください。
\ 使い放題の定額プランで月額3,278円(税込)/
楽天ひかりにも興味がある人はこちらの記事をご参照ください。
\ 楽天経済圏でお得に生活しよう!/
LINEの使用がメインならLINEギガフリーのLINEMO(3GB:990円)
友達との通話も連絡もLINEをメインにしている人にはLINEMOがオススメ。
乗り換え時6ヶ月間から8ヶ月間の月額額料金のPayPay還元を行っているので最初の6ヶ月は実質無料で使えます。
LINEMOについて詳しく知りたい方は以下の記事をご参照ください。
\ SoftBank回線のLINEギガフリーが嬉しい /