全国的に店舗でも契約しやすいのがイオンモバイルです。
イオンモバイルのメリット・デメリットや通信速度・契約方法についてこの記事を読めばわかるようになっています。
イオンモバイルはGB数を複数のSIMカードでシェアできるので一人で複数端末を利用する場合や子どもがいる人向けに良い格安SIM会社だと思いました。
またネットでSIMカードを注文して設定方法がわからなければイオンモバイルの店舗に持っていけば設定方法について教えてもらえるので格安SIMデビューに最適かも知れません。
早速イオンモバイルに申し込みしようと思う人は下のボタンから公式サイトに移行できます。
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イオンモバイルのメリット6選
シェアプランがあり家族・夫婦などでデータ容量をシェアできる
大手キャリア以外でデータシェアを使用できる格安SIM会社は限られています。
イオンモバイルではデータシェアプランがあり上限5枚のSIMカードまでは同じデータ容量からシェアできます。
同じ契約者にまとめていれば携帯電話番号もそのままで複数台乗り換えることもできます。
シェアパック用に大容量月額50GBまでのプランがあります。
50GBでも5,258円/月+SIMカード料金(2枚目以降220円/月)の料金で持つことかできます。
小学生・中学生の子どもがいる人におすすめのシェアパックになります。
シェアパックがある格安SIM会社についてはこちらの記事をご参照ください。
端末の購入ができる
大手の格安プランではハイクラスの最新スマホが購入できるところも増えていますが安いスマホで構わないという方には型落ち端末を新品で購入できるので便利です。
格安SIM会社では端末の販売を全く実施していないところもあるので機種変更時に端末購入できるのは便利です。
通話料11円/30秒、かけ放題プランもあり
通話をそれほどしない人は通話プランに加入しなくても大手キャリアの半額の価格で通話できます。
- イオンモバイル30秒/11円
- 大手3キャリア30秒/22円
さらに定額プランも複数あり、自分の通話状況に合わせて契約できます。
- 5分間かけ放題:月額税込550円
- 10分間かけ放題:月額税込935円
- フルかけ放題(無制限):月額税込1,650円
60歳以上ならさらに料金がお得になる
60歳以上限定のプランがあり他のプランより安く契約ができます。
また期間限定で携帯番号そのままで乗り換え時などにWAONポイントプレゼントのキャンペーンがある場合もあります。
フルかけ放題プランも月額税込1,210円で利用できます。
通信エリアなどが不安な場合は1週間無料貸し出しあり
実店舗でのみの取り扱いになりますが端末・SIMカードを1週間無料で貸し出してくれます。
通信エリアや速度が不安という人には事前に確認できて契約できるので良いと思います。
実店舗で申し込み可能
全国各地にイオンモバイルの店舗があります。
店舗で申し込みを行うと最短三時間程度で即日契約可能です。
店舗がある格安SIM会社もありますが大手サブキャリア以外は店舗数が少なく申し込みに行くには不便です。
イオンモバイルなら全国200店舗以上実店舗があり利用しやすくなっています。
私は待ち時間が嫌なのでネットで申し込みをして自分で設定できなければ電話をして来店でも良いのではないかと思います。
イオンモバイルのデメリット3選
クレジットカードがないと契約できない
契約するためにはクレジットカードが必須になります。
そのためクレジットカードを持っていない人はクレジットカードを作成してから申し込むことをおすすめします。
イオンカードを作りたい人は下のボタンから申し込みページに移動できます。
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最新の機種の購入はできない
大手キャリアのように最新スマホを販売している訳ではないので最新機種を欲しい人はどこか別の購入経路で購入してSIMカードのみのイオンモバイルを使用するようになります。
特にこだわりのない人はiPhone・Android端末共に利用できるので端末にこだわらない方には問題ないと思います。
シェアプランで使う場合同一名義である必要がある
シェアプランでデータシェアする場合には電話番号を契約する人が同一名義である必要があります。
そのため乗り換える前に名義を変更して複数の番号を一つにまとめておくもしくはイオンモバイル契約時にイオンモバイル契約者の名義にまとめる必要があります。
番号変更でも構わなければ1台分は番号そのまま乗り換えて新しい番号を取得できます。
実際に使ってみての平日時間別通信速度
平日7時頃
平日12時
平日18時頃
平日21時頃
通信容量超過後速度
超過後はYouTubeを観る際に10秒程度待ったら動画再生が始まりました。
実際の契約手順(ネット申込の場合)
今回はネットで申し込む手順について解説して行きます。
店舗での場合はお店のスタッフに声をかけると誘導してもらえるので特に解説はありません。
ネットで注文しSIMカードの設定がわからなくなれば店舗を利用するのも良いかも知れません。
申し込み手順
まず下のボタンよりイオンモバイルの公式ページに行きます。
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上の画像の画面に移動すると思うので右下のWEBで申し込むをクリックします。
このような画面になると思うのでSIMカードのみ・端末とSIMカード購入のどちらかを選択します。
私はSIMカードのみを選択しました。
申し込みの前に確認の必要な注意事項のページに移行します。
注意事項を確認し次へ進みます。
契約プランを選択していきます。
今回はデータシェアプランを選択し進んで行きます。
SIMカードの枚数を選択します。
今回は音声SIMが3枚として契約することとします。
番号を3回線全て乗り換える場合それぞれ現在の契約者の名義やMNP番号の入力を行って行きます。
プランを決定すれば契約者の情報入力画面になります。
イオンモバイルご紹介キャンペーンクーポンの番号を書いておくので以下の番号を入力して個人情報を入力し進んでください。
先着5名まで毎月このページでクーポンコードを紹介しています。
契約する際は利用してください。
SIMカードが届いた後の設定方法
SIMカードと同封され設定方法を書かれた書類が送られてきます。
その通りにやれば簡単に初期設定できます。
以上で初期設定は完了です。
当月の通信量はマイページにログインして確認できるようになります。
高速通信オンオフも専用アプリで切り替えられるので便利です。
これで月額通信費が半額以下になる人もいるのではないでしょうか。
物価高騰しているので節約できるところは節約していきましょう。
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イオンモバイルはイマイチと感じた方は以下の記事も合わせてお読みください。
イオンモバイルから番号そのまま転出したい時の手順
イオンモバイルのMNP転出の手順がわかりにくかったのでお伝えします。
MNP転出の方法
マイページにログインしSIMカードの情報に移動します。
黒塗りの四角の所が電話番号になりますが個人情報なので隠しています。
電話番号をクリックして次のページに進み下に移動していきます。
下の方に「MNP予約番号発行申込」と書いてある赤丸をタップして次に進みます。
転出確認されるのでそのまま手続きを進めてください。発行通知をメールで受け取るかショートメールで受け取るか選べるので好きな方を選択して番号を受け取ってください。
イオンモバイルは実店舗が多く格安SIM初心者にはオススメだと思います。
しかしネットでトラブル解決できる人にとってはGB数に対し利用料金が高いので大手3キャリアより安いですがトラブル解消できない人にとっての保険料ですね。
そのためネットでトラブルを解決できる私は保険料分の高い料金を払う必要がないので今回IIJmioに転出することにしました。
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