PayPayユーザーはどこの携帯キャリアに関わらず多いです。
PayPayは使用できる店舗や割り勘・送金などの手続きの手軽さから人気のサービスです。
LINEMOに申し込むとPayPayポイントをもらえるキャンペーンを複数実施しています。
通信費の見直しもできてPayPayポイントももらえてダブルでお得なLINEMOについての紹介です。
- LINEMOに招待するとPayPayポイント1,500円相当を招待した人・招待された人に付与
- 他社からのLINEMOのスマホプランへ変更で1万円分相当のポイントについてプレゼント
- スマホプランへ新規申し込みの人は3000円相当のポイントプレゼント
- LINEMOミニプランの990円の料金相当を6ヶ月間PayPayポイントで貰える
*各キャンペーンにはそれぞれ注意事項があります。
LINEMOとPayPayのキャンペーン3つ
ミニプラン基本料最大半年間実質無料キャンペーン
LINEMOのミニプランを申し込むと月額利用料990円がPayPayポイントで6ヶ月間還元されるキャンペーンです。
期間限定(2023年1月末)までの申し込みで8ヶ月分還元されます。(7,920円分)
LINEMO招待プログラム
LINEMOに契約している人が他の人をLINEMOに紹介したときに紹介した方・された方どちらにもPayPayポイントが1,500ポイントもらえるキャンペーンです。
招待する人は招待する度にポイントがもらえます。
PayPayポイントあげちゃうキャンペーン
LINEMOのスマホプランに他社からの乗り換えでPayPayポイント10,000ポイントもらえるキャンペーンです。
新規申し込みの方は3,000ポイントもらえます。
ミニプランへの申し込みは対象外です。
PayPayをまだ使用していない方でAndroid端末をお使いの方はこちらからインストール⬇️
PayPayをまだ使用していない方でiPhoneをお使いの方はこちらからインストール⬇️
LINEMOのメリット8つ
月額料金が2種類選べる
ミニプラン | スマホプラン | |
データ量 | 3GB | 20GB |
月額料金(税込) | 990円 | 2,728円 |
ラインギガフリー | 対応 | 対応 |
データ通信制限後の通信速度 | 300kbps | 1Mbps |
eSIM | 対応 | 対応 |
契約後のプラン変更 | スマホプランに変更可能 | ミニプランに変更可能 |
1年間5分以内通話無料オプション 24時間かけ放題が1年間月額1,100円 | 対象 対象 | 対象 対象 |
PayPayあげちゃうキャンペーン | 対象外 | 対象 |
LINEスタンププレミアムfor LINEMO | 対象外 | 対象 |
スマホをあまりしようしない人は3GBのミニプラン・そこそこ使用する人の20GBまで使えるスマホプランの2種類のプランがあります。
ミニプランは対象外のキャンペーンがあるので申込時に気をつけましょう。
ソフトバンク回線を使える
格安SIMのキャリアはdocomo・au・ソフトバンクの回線を借りているため通信の速度が劣ってしまいます。
LINEMOはソフトバンクと通信速度は変わらず通信速度は速いです。
LINEが使い放題
LINEで通話したり画像を送ったりする方も多いと思います。
docomoのahamoやauのpovoにはないサービスです。
私は子どもの画像を夫や親に送信するので使用GB数にカウントされないのはとても助かります。
もちろん音声通話・ビデオ通話も通信量フリーの対象なので友達と多く通話する学生さんもデータ容量を気にせず通話できます。
1GBあたり550円のデータチャージ料
ソフトバンク | LINEMO | |
1GBチャージ料 | 1,100円 | 550円 |
データチャージ料はソフトバンクの半額になります。
各種事務手数料が無料
- 契約解除金
- 番号以降手数料
- 契約事務手数料
- MNP転出手数料
- SIMカード(eSIM)発行手数料
- SIMカード(eSIM)再発行手数料
- SIMカード→eSIM・eSIM→SIMカードへの変更手数料
スマホ会社にはそれぞれ3,300円程度の事務手数料を取られる場合もありますがLINEMOは上記事務手数料が無料です。
5G通信に対応している
ソフトバンクの5G回線エリアであれば5G通信が可能です。
エリアの確認はソフトバンク公式サイトから確認ください。
今後も対応エリアは広がっていく予定なので今対応していない人も対応になるかもしれません。
eSIM対応なので即日開通できる
LINEMOはeSIM対応で申し込み後数時間以内で利用開始できる場合もあります。
自分の使用端末がeSIM対応か確認して申し込んでください。
テザリングが無料
テザリング機能を使えばスマホの本体をWi-Fiルーターの代わりにしPCなどの端末に電波を飛ばしてネットを使用することができます。
オプション料金がかからずに無料で使えます。
LINEMOのデメリット6つ
ソフトバンク光とのセット割『おうち割』対象外
ソフトバンク光・ソフトバンクAir・NURO光とのセット割はLINEMOでは対象外になります。
ソフトバンク光はソフトバンクユーザー以外にはメリットがないのでLINEMOに乗り換える場合はインターネット回線の乗り換えも検討してみてください。
LINEMOでお家でんき割セットも対象外です。
新みんな家族割カウント対象外
ソフトバンクの大容量プランを契約している人は家族のソフトバンク使用者の人数に合わせて割引が適応される「新みんなの家族割」というサービスがありますがLINEMOは対象にカウントされません。
店頭でのサポートが受けられない
LINEMOはネットでの契約専門です。
そのためソフトバンク・ワイモバイルの店舗に行っても契約のサポートは受けられません。
トラブルがあった時の対応もできないため知識があって自分でなんとか出来る人向けです。
スマホ本体の購入ができない
LINEMOはSIMカード・eSIMのみの取り扱いしか行っていません。
乗り換えのタイミングでスマホ本体を新しくしたい人は別のところで購入して事前に準備をしておきましょう。
eSIM対応の端末であれば即日開通が可能です。
キャリアメールは年額3,300円かかる
LINEMOではソフトバンクのメールアドレスが継続して使用できますが年額3,300円かかります。月額330円かかります。
今はフリーメールアドレス(Yahoo!・Googleメールなど)で十分という人が多いので大きなデメリットにはならないと思います。
契約しない場合はソフトバンクのメールアドレスは使用できなくなってしまうので会員登録など他のメールアドレスに移行しておきましょう。
Yahoo!プレミアムが引き継ぎできない
ソフトバンクやワイモバイルはYahoo!プレミアムの料金が月額利用料に含まれています。
Yahoo!プレミアムは継続利用できますが月額利用料が別途かかるようになります。
LINEMOがおすすめの人
ソフトバンク・ワイモバイルユーザーで通信費を安くしたい人
ソフトバンク・ワイモバイルユーザーは簡単にLINEMOに乗り換えができるので面倒な手間なく月額使用料を安くしたい人には向いています。
オンラインで申し込める人
オンライン申し込みで手続きをスムーズに行えるなら手間なく申し込めます。
格安SIMを使用して不満を感じている人
LINEMOは他社回線を間借りしている格安SIMではなくソフトバンクの回線を使用できるので速度に不満はないはずです。
LINEの通信量が多い人
LINEギガフリーになるのでLINEのヘビーユーザーには便利です。
LINEMOをおすすめできない人
実店舗でのサポートを受けたい人
LINEMOの料金の安さは実店舗の維持費や人件費がないことで実現している格安ブランドになっています。
そのためソフトバンクショップやワイモバイルショップなどの実店舗で今まで手続きをしていて自分で回線切り替え手続きなんて出来ないという人にはおすすめできません。
LINEMOの回線速度
実際の回線スピード
休日の10時前後で測定しました。
YouTubeを観る・TwitterやInstagramを見るなどは特に支障がありませんでした。
実際に親戚の回線切り替え手続きまで完了しましたが簡単だったので自分の分もLINEMOに切り替えることにしました。
実際の乗り換え手順についてはこちらの記事もご参照ください。